Midnightjapan

Mac OS X

Macにファイルメーカーサーバー15.0.3アップデートでWEBサーバー停止!?

by jun on 12月.24, 2016, under FileMaker, Mac OS X

久しぶりに最新ファイルメーカーをセットアップすることになりました。
プラットフォームはMac(MacOS Sierra v10.12.2)です。
ファイルメーカーサーバー15を1台構成でセットアップします。
最初のインストール時は15.0.1でしたので、ファイルメーカー社のホームページからダウンロードして15.0.3をインストールします。
まず最初にファイルメーカーが動いているのでアップデートできないとしつこく文句をいってきます。管理コンソールですべてとめますが、Webサーバーにはスイッチなどありません。もちろんfmsadminコマンドもありません。
仕方がないのでターミナルからプロセス探し出して、プロセスをkillします。

MidnightMac-Pro:~ japan$ ps -ax|grep http
  294 ??         0:00.25 /usr/sbin/httpd -k start -D FILEMAKER -f /Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf
  306 ??         0:00.74 /usr/sbin/httpd -k start -D FILEMAKER -f /Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf
  478 ??         0:00.85 /usr/sbin/httpd -k start -D FILEMAKER -f /Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf
  533 ??         0:00.66 /usr/sbin/httpd -k start -D FILEMAKER -f /Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf
  619 ??         0:00.38 /usr/sbin/httpd -k start -D FILEMAKER -f /Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf
  620 ??         0:00.37 /usr/sbin/httpd -k start -D FILEMAKER -f /Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf
  621 ??         0:00.37 /usr/sbin/httpd -k start -D FILEMAKER -f /Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf
  701 ??         0:00.01 /usr/sbin/httpd -k start -D FILEMAKER -f /Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf
  702 ??         0:00.16 /usr/sbin/httpd -k start -D FILEMAKER -f /Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf
  703 ??         0:00.01 /usr/sbin/httpd -k start -D FILEMAKER -f /Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf
  798 ttys000    0:00.00 grep http
MidnightMac-Pro:~ japan$ sudo kill 294
Password:[応答]
MidnightMac-Pro:~ japan$ ps -ax|grep http
  813 ttys000    0:00.00 grep http

これでバージョンアップできるようになりました。
インストールがおわって管理コンソールにログインするとまたWebサーバーが動きません。

ファイルメーカーサーバー15 WEB サーバー状態

ファイルメーカーサーバー15 WEB サーバー状態

スイッチもないしマニュアルさがしてもコマンドでてないし、しばらくググってダイレクトな情報もなかったのでターミナルで調査することに。
/var/logをみてもファイルメーカーの管理下でやってることなので何も情報ありませんでした。
そこからファイルメーカーサーバーの中を調べてみるとこんなものが。

ls -la /Library/FileMaker\ Server/
drwxrwxr-x   8 fmserver  fmsadmin     272 12 24 09:40 Admin
drwxrwxr-x   7 fmserver  fmsadmin     238 12 24 12:37 CStore
drwxrwxr-x   3 fmserver  fmsadmin     102 12 24 09:39 Common
drwxrwxr-x@ 12 fmserver  fmsadmin     408 12 24 09:40 Data
drwxr-xr-x  10 fmserver  fmsadmin     340 12 24 12:39 Database Server
drwxrwxr-x   9 fmserver  fmsadmin     306 12 24 09:39 Documentation
-rw-r--r--   1 fmserver  fmsadmin  185122  1 25  2016 FMS Acknowledgements.pdf
-rw-r--r--   1 fmserver  fmsadmin  370665  4 13  2016 FMS License.pdf
-rw-r--r--   1 fmserver  fmsadmin  100290 10 27  2015 FMS Read Me (English).pdf
-rw-r--r--   1 fmserver  fmsadmin   75096 11 16  2015 FMS Read Me (French).pdf
-rw-r--r--   1 fmserver  fmsadmin   73750 11 16  2015 FMS Read Me (German).pdf
-rw-r--r--   1 fmserver  fmsadmin   74734 11 16  2015 FMS Read Me (Italian).pdf
-rw-r--r--   1 fmserver  fmsadmin  153224 11 16  2015 FMS Read Me (Japanese).pdf
-rw-r--r--   1 fmserver  fmsadmin   73478 11 16  2015 FMS Read Me (Swedish).pdf
drwxr-xr-x  10 fmserver  fmsadmin     340 12 24 10:02 HTTPServer
drwx--x--x   5 fmserver  fmsadmin     170 12 24 09:41 Library
drwxrwxr-x   8 fmserver  fmsadmin     272 12 24 09:40 Logs
drwxrwxr-x   6 fmserver  fmsadmin     204 12 24 10:10 Web Publishing

HTTPServerなるフォルダーがあります。
このHTTPServerの中にLogsフォルダーがありApacheのログがあります。あたりを引いたのは「httpdctl.err」ここにこのようなエラーがずらっと並んでいました。

httpd: Syntax error on line 476 of /Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf: Could not open configuration file /Library/FileMaker Server/Web Publishing/publishing-engine/php/null/httpd.fmi.conf.php: No such file or directory

というわけで「/Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf」480行目をみてみると476行目に同文がありました。
そこでそんなパス無いよと怒っているパスをたどっていきました。
「/Library/FileMaker Server/Web Publishing/publishing-engine/php/」までは正常ですがnullってたしかになんぞ?と・・・どうもOSのバージョンを取得できずにnullになってしまっているために追加設定がよめないと怒っていたようです。
「/Library/FileMaker Server/Web Publishing/publishing-engine/php/」の中をみてると

drwxrwxr-x  9 fmserver  fmsadmin  306 12 24 09:39 el capitan
drwxrwxr-x@ 9 fmserver  fmsadmin  306 12 24 10:10 sierra
drwxrwxr-x  8 fmserver  fmsadmin  272 12 24 09:39 yosemite

今回セットアップに使用したMacOSのバージョンはMarvericks(10.9)であったためファイルメーカーサーバー15がインストールできませんでした。そこでmacOS el capitan(10.11)を通り越してmacOS sierra(10.12)をインストールしたのが原因だったのかな?と思います。

どう考えてもバグだとは思うのですが、これで「/Library/FileMaker Server/HTTPServer/conf/httpd.conf」480行目をこのように修正します。

Include '/Library/FileMaker Server/Web Publishing/publishing-engine/php/null/httpd.fmi.conf.php'
↓
Include '/Library/FileMaker Server/Web Publishing/publishing-engine/php/sierra/httpd.fmi.conf.php'

これでWEBサーバーを起動してみたいところですが、はて起動は・・・
探したところ以下のそれらしいので適当なオプションそえて実行したら動きましたです。

sudo /Library/FileMaker\ Server/HTTPServer/bin/httpdctl start

これで正常に起動し、FileMaker WebDirect、PHPカスタムWEBも動作しました。
この後、うだうだしながらOSの再起動も実行してから確認したんですが動作していました。
こんなくだらないことに時間がかかる人が世の中から一人でも減りますように・・・・。

ついでにFileMaker WebDirect起動センターにアクセスしてってマニュアルのいたるところに書いてあるんですが、webdirectガイドにしか書いてないので記録まで。

FileMaker WebDirect 起動センター
→ http://< ホスト >/fmi/webd
特定のデータベースにアクセスする場合
→ http://< ホスト >/fmi/webd#< データベース名 >

無事にアクセスできたけどレイアウトつくりかえなきゃダメだなこれ・・・。
あ、そんなわけで・・・メリークリスマス。

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Symantec Endpoint Protection for Mac バージョンアップ方法

by jun on 3月.08, 2016, under Apple, Mac OS X

MacOSでもブラウザで見ただけで動作するワームやマルチメディアファイルのリソースについてくるマルウェアなどセキュリティー強化が必要になってきました。

そこで最新のセキュリティーソフトを導入することに。

MacOSX 10.11 El Capitan に対応しているSymantec Endpoint Protectionは12.1.6から。

そこでSymantec Endpoint Protection 12.1.4から12.1.6にバージョンアップする際に手間取ったので対応方法の記録として保管します。

手順としては古いバージョンをアンインストールして新しいバージョンをインストールするだけです。

しかしそうは簡単に実行してくれません。

  1. まずはSymantec Endpoint Protectionのアンインストールをここからダウンロードする。
    https://support.symantec.com/en_US/article.TECH103489.html
  2. アンインストーラーをダブルクリックでZipファイルを解凍する
    SEP Remove Symantec MacFiles

    SEP Remove Symantec MacFiles

    ごらんのとおりpkgでもないcommandファイルなので普通のユーザーにはかなり難しい。
    実行しやすいように解凍したフォルダをデスクトップに配置することにしましょう。

  3. ターミナルを実行する。
    解凍済みのフォルダーをサーバー経由で送信したりすると権限が取れてしまうので以下の作業が必要。
    注意はデスクトップはユーザーによりパスが違うので読み替えてほしい。 

    $ cd /Users/ユーザー名/Desktop/RemoveSymantecMacFiles
    $ sudo chmod 700 RemoveSymantecMacFiles
    $ パスワード応答

    これでコマンド実行の準備が完了しました。アンインストールコマンドを実行します。

    sudo RemoveSymantecMacFiles.command
  4. 再起動
    これで新しいSymantecEndpointProtectionをアンインストールしたつもりですが
    じつは新しいSymantecEndpointProtectionをインストールしようとすると
    古いバージョンのNorton製品情報を発見しました。アンインストールしてくださいと言われます。
    私の場合は言われて へ? って感じに迷ったので記事にしました。
    そうではない方は別の問題かもしれません。
  5. 指定のフォルダーを削除する
    ファイルダーからなら、ライブラリ>Application Support>Symantecをフォルダーごと削除する。

    $ cd /Library/Application\ Support/
    $ sudo rm -rf  Symantec
    $ パスワード応答
  6. 再起動
  7. 新しい SymantecEndpointProtection12.1.6をインストールする。
    文句言われなくなったら成功です。
    この程度の事は一般ユーザー向けにpkgにしてくれないと製品として問題なような気がします。
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MacOSX Server(Yosemite)へ Windows7からSMB(ファイル共有サーバー)に接続できない。

by jun on 2月.05, 2015, under Apple, Mac OS X, Network, Windows, Windows7

JUNが仕事中にWindowsのファイル共有という非常によく使ういつもの機能が突然使えなくなったとの連絡を受け、調べたことを記録する。

【環境】

サーバー:MacOSX Server 10.10(Yosemite)

クライアント:Windows 7 SP1

よくある環境だが、全部ではなく一部のPCでのみ症状が発生した。

詳しく調べてみるとWindows 7にはMicrosoft?EMET(Enhanced Mitigation Experience Toolkit) 4.1というソフトが入っていた。また、ごく一部では入っていないものもあった。

これは何かといいますと・・・・詳しくはWEBでw

概要だけ言うとセキュリティー強化ツールでございまして、これをインストするとセキュリティーレベルが上がります。

ですからEMETにかかわらず、何かしらの理由でセキュリティーレベルを強化した場合、MacOSX Server(Yosemite)のファイル共有サーバーには接続できなくなる可能性があります。

理由はMacOSX Server(Yosemite)のバージョンアップに伴い、Sambaのバージョンが上がることでより認証がより厳密になったためだと思われます。

ですから類似の問題の場合は、傾向として参考にしてくださいね。

まったく同じ環境なら、記事の通り対応すれば解消するはずです。

Yosemite Smaba 3
Marvericks Smaba 2 or 1
Mountain Lion Smaba 1 or 2

Samba3は認証も細かく拡張されていてクライアントによって認証を変えているようですから、環境によってはもう少し細かい資料が必要かもしれません。

【症状】

症状としてはファイル共有サーバーに接続する際に、アカウントかパスワードが違いますといわれます。

パスワードがあっていても、会話するプロトコルや認証方式が違えばアカウントかパスワードが違いますといわれますので、ここら辺の切り分けが難しいところですね。

今回の原因はサーバーではなく、クライアントの認証方式でした。ゲストでアクセスできない場合なども同じところをチェックするといいかもしれません。

【解消方法】

レジストリエディタから

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa を開き

LmCompatibilityLevel → 3 を設定

設定後必ず再起動!

これが未定義(未定義であればデフォルトで3:NTLMv2応答のみ送信する)、または「NTLMv2応答のみ送信する」になっていればWindows7の場合は接続できるはずです。各認証について簡単に以下の通りまとめた。

引用元:Apple Support Communities「Cannot login on OS X Server from Windows PC」

LANMAN認証 Windows95などでサポートされている古い認証方式でパスワードに大文字小文字の区別がない。Samba3.0では、コンピュータがNTLM認証を行うとLANMAN認証機能が無効化される。
NTLM認証 WindowsNT以降でサポートされる認証方式でパスワードに大文字小文字の区別があり、14バイトまでのパスワードが利用可能。
NTLMv2認証 Windows2000以降で利用される認証で、暗号化、デジタル署名、SPNEGOをサポートしている。Samba3.0からサポート。Samba 2.2ではWindows XPからドメインログオンするときはセキュリティオプションで「ドメイン メンバ:常にセキュリティ チャネルのデータをデジタル的に暗号化または署名する」を無効に設定する必要があったが、Samba 3.0からはこの設定が不要になった。

このほかにKerberos認証もOpenDirectoryで実装していそうですが、Samba3で応答するのかは不明です。研究の余地がありそうですね。

これで認証が正常にできるようになりました。めでたしめでたし。

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Eclipse 4.4 Luna を MacOSX 10.9.5(Marvericks)にセットアップする

by jun on 1月.25, 2015, under Apple, Eclipse, Mac OS X, Programing

古い情報から新しい情報まで探すと、色々やれと書いてあるけど、やってみた結果これだけやれば大丈夫!という最短ルートがやっとわかった。こんな苦労はできるだけなくなってほしいので、参考まで掲載する。

ちなみにMacで最新のEclipse 4.4.1を使うとAptanaインストール後にエラーがでます。4.4と4.4.1は似てるので注意!

調べたけど、バグのようなのでできたら4.4をお勧めします。

  1. JavaVMのバージョンを確認する。 MacOSXの場合はJavaがOS管理になっているため勝手にインストールされている。 しかし、1.6.0までしか入っていないためEclipse 4.4 Lunaは 1.7.0以上が必要なため動かない。 さらに、OracleのJavaをいれてあってもパスが通っていないため実行されているのは1.6.0だったりする。 ここがすごくはまったので、皆様ご注意をJavaVMの環境さえ整っていればそんなに手間はかかりません。
    $ java -version
    java version "1.7.0_75"
    Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.7.0_75-b13)
    Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 24.75-b04, mixed mode)

    こう帰ってきたら、Javaの設定は不要です。2の手順は飛ばしてください。

    以下のようになったら2に進んでください。たとえコントロールパネルのJavaにJava 1.7.0が入っていたとしても無駄です。

    $ java -version
    java version "1.6.0_51"
    Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_51-b11-457-11M4509)
    Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.51-b01-457, mixed mode)
  2. OracleからJavaをインストールする!バカくさいけどとっても楽なのでおすすめです。
    1. http://www.java.com/jdk/にアクセス
    2. 以下のように記載のある「JDK Downloads」をクリック
      Where can I get JDK download?
      To download the latest version of the Java Development Kit (JDK), go to?JDK downloads.
    3. Java SE 7u75/76の欄にあるJDK Downloadをクリックして「jdk-7u75-macosx-x64.dmg」をダウンロード
    4. インストールして再起動してください。

    ※どうしてもシンボリックリンクとかいま入っているJavaを最新化したいなら以下のサイトを参考にしてください。とても親切に書いてありました。
    Macにjava 1.7.0をインストール

  3. Eclipse 4.4 Lunaをダウンロードしてインストール(これは星の数程サイトがあるので割愛します)、お好みに応じてPleiadesもいれて日本語化してください。注意としては最初のウィザードを起動しない事。起動すると英語環境のプロジェクトを作成してデフォルトにしてしまうとずっと英語のワークスーペースになって何が問題なのかわからなくなるからです。
  4. 日本語化した人はこの手順が必要です。Eclipseを右クリックして「パッケージ内容の表示」を選択、Contents>MacOSとすすみ、「eclipse.ini」を編集する。一番下の行に以下を追加する。この時、絶対パスである必要があります。※かならずインストールした環境あわせて読み替える事。-javaagent:/Applications/Eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
  5. コマンドプロンプトを開き、EclipseをCleanする。このときのユーザーは実行するユーザーで行う事。まちがってRootで実行するとユーザーからアクセスできないファイルができてしまい、起動できなくなります。$/Applications/Eclipse4.4/Eclipse -clean

いまのところまったく同じ環境がであれば、この手順が最短です。

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MacBook で Parallels Desktop を使う場合のキーボード設定

by jun on 10月.17, 2014, under Apple, Mac, Mac OS X, MacBook Air, MacBookPro, Windows, Windows7

MacBook で Parallels Desktop を使う場合のキーボード設定を記録する。

約1年くらい面倒なので放置していた。

真剣にとりかかったがネットになかなか情報が無いので記録する。

MacBookProやMacBookAirの標準で付属するキーボードには「かな」「英数」キーがある。

BluetoothやUSBで接続する事もできるが、今回の話題では例外とする。

Mac上のParallels DesktopにWindows7やWindows8をインストした場合にMacBookProやMacBookAirの標準で本体に付属するキーボード「かな」「英数」キーがじつはWindowsで動かないのです。

マニュアルやガイドにもそれぞれ以下のように書かれている。

英数 → 無変換

かな → ひらがな

と、なっているが実際にはこのように反応する。

英数 → 割当なし

かな → 割当なし

これを解消するためには基本的にマニュアルをみていてもダメで、ネットに転がっている通りにやっても割当がないので全く同じように動作しない。

これを解消するためには、実はParallels Desktopがどのようにキーボードを認識しているか理解する必要がある。

たぶんバグなんだと思う、当方はParallels8時代に作成したWindows7-64bitの仮想環境で問題が発生している。Parallels Desktop 9 for Mac にしてもこの現象は解消しなかった。

新規でインストールしたらどうなるかはわかりません。

ご存知の方いたらコメントください。

この状況について前置きしておくと、抜本的な解決策はなく、状況に応じて以下の資料を参考に変更する必要がある。

MacrosoftでもParallelsでもどっちでもいいから対応してもらいたい。

どっちも放置なので、どっちもバカな会社である。

さて、本題を書こう。

Parallels Desktop キーボード設定01

Parallels Desktop キーボード設定01

最終の目標はこうなる予定です。

ただし、弊害はUSBでキーボードをつなげた場合は正常に認識しなくなるのでご了承願いたい。レジストリをいじる方法もあるが、同じように切り替えが必要で抜本的な解決にはなっていない。

しかし持ち歩けるMacBookで持ち歩き時を優先しないでUSBキーボード接続を優先するのは愚の骨頂であると私は思う。

ということでMacBookのキーボードに対応していきたいと思う。

デフォルトのデバイスマネージャーでのキーボードは以下のとおり。

Parallels Desktop  キーボード設定 デフォルト

Parallels Desktop キーボード設定 デフォルト

どうも上段がデバイス単位のキーボードらしい。外部USBであってもみんなこれで認識してしまう。これが現在の問題。

このHIDだとMacBookProの「かな」「英数」キーはどちらも認識しない。

Parallels Desktop キーボード設定01

Parallels Desktop キーボード設定01

まずは上段のHIDキーボードデバイスを日本語PS/2キーボード(106/109キー)で認識させるため、デバイスマネージャーから「HIDキーボードデバイス」を右クリックし、「プロパティ」を選択する。

Parallels Desktop キーボード設定02

Parallels Desktop キーボード設定02

上図の設定02ように「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選択する。

Parallels Desktop キーボード設定03

Parallels Desktop キーボード設定03

上図の設定03ように「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」を選択する。

Parallels Desktop キーボード設定04

Parallels Desktop キーボード設定04

上図の設定04ように表示されたら、「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックボックスをはずすと以下のように表示される。

Parallels Desktop キーボード設定05

Parallels Desktop キーボード設定05

設定05のように表示されたら、製造元:標準キーボード、モデル:日本語PS/2キーボード(106/109キー)を選択。

Parallels Desktop キーボード設定06

Parallels Desktop キーボード設定06

このような警告が表示されます。

実際に最初の所でもドライバーが正常に動作していないと表示されるのですが、この警告も無視して「はい」を選択します。

Parallels Desktop キーボード設定07

Parallels Desktop キーボード設定07

このように「このデバイスは開始できませんでした」と表示されても問題ありません。「閉じる」をクリックしてPCを再起動します。

これで完成して、日本語キーボードとして認識してくれます。

そしたら、以下のサイトなど参考にしてもよし、Parallelsのマニュアルみるもよし、手順通り設定できるようになりますよ。

私が書いたのは、以下のように設定する手前の設定ですからね。

お間違えの無いように。

MacのキーボードをWindows (Parallels Desktop 8) で使う時の、「かな」「英数」の文字入力切り替えを使いやすくしてみたAdd Star

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